レジームチェンジ反対

2007年06月18日

まだ見ぬ友人へ

レインボー9.gif あくまでも文案&アイデアです
 ですが
 危急のような気もしますので
 私の意図を理解したみなさんに
 思い思いの形でのアクションを
 お願いいたします

 文案のアイデア
 アクションに対するご助言
 何でも承ります
 コメント、トラックバックにてご一報ください


==============================

まだ見ぬ世界の友人へ

今あなたは日本人に対して
ひどく懐疑的な念を抱いているのではないでしょうか
それはわたしたちにとって非常に残念なことですが
あなたがそう思うのも無理のないことです
「従軍慰安婦(性奴隷)」の強制性についての
ワシントンポスト紙の一面を使った広告
http://nishimura-voice.up.seesaa.net/image/thefact_070614.jpg
これは、世界の心ある人々の精神を脅かすのに十分な
インパクトを有しております
特に
自由と民主主義を愛するみなさんにとっては
その意図がにわかには理解できぬほど
さぞかしみなさまを驚かせた
宣言だったであろうことは
想像に難くありません

さて
わたしたちがもっとも危惧するのは
わたしたちの友人であるあなたが
日本人のひとりひとりについて
その心性について
誤解するのではないかということです
それはあなたが
先の安倍総理大臣の謝罪と
今回問題になっている
日本の与野党の政治家及び著名人の名を連ねた
「性奴隷強制性否定の広告」を突き合わせて
きわめて合理的に導き出される
ひとつの結論にいたらないかということです
つまり
日本人は
政治的には総理大臣に謝罪をさせておいて
その実
過ちを悔い改める気のないきわめて不誠実な人々だと
あなたが判断してしまう
その悲劇的な可能性です

今回の件でも明らかになったように
わたしたち日本人の中には
過去を悔い改めることなく
事実の論点をずらし、問題を矮小化し
自らの行いを正当化することにより
自己の権威を強め、権益を簒奪しようとする
卑屈な精神を有するものが存在します
そしてそれは
今や政治家、マスコミ
一部の富裕層の間に深く浸透している考えでもあります
残念なことに日本では
近年その勢力の台頭が著しく
ジュゴンの海、辺野古での平和活動への自衛隊派遣
http://www.thepetitionsite.com/takeaction/511549172
国民の合法的な政治活動への自衛隊による監視
文部科学省による教科書記述の検閲
(第二次大戦当時、世界にも類を見ない凄惨な集団死軍関与の否定)など
戦後かつてない
民主主義の危機に瀕しています

そこで
わたしたちは先の5月3日に
「私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します」
http://kokumintouhyou.blog98.fc2.com/blog-entry-37.html
という共同声明を発表しました
この中には
現在の日本の特殊事情が記されています
少々長いですが
お時間のある折りにでも
ご覧下さい

世界市民のみなさん
わたしたち日本人は
先の大戦のあやまちを繰り返さぬよう
終戦直後の1947年5月3日に施行された
自らの憲法で誓いを立てました
今なお
その誓いに一点の曇りもありません
このことを信頼いただけるみなさんが
わたしたちの頼りです
どうか
わたしたちの訴えを心に留め置き
その訴えを多くの人々に届けてください

ここに日本国憲法の前文を紹介して
わたしたちのメッセージの結びとしたいと思います

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

では、いつかどこかで会えることを楽しみにしています

posted by gon at 18:35| Comment(4) | TrackBack(29) | 美しい日本の諸事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アイデアや文案へのつっこみを考える時間がないので取り急ぎ、意思表示として、そのまま転載させていただきました。
まずかったらご連絡くださいませ。
Posted by 碧猫 at 2007年06月18日 20:04
碧猫さま
こんばんは

早速のアクション有り難うございました。もちろん転載大歓迎です。これはここにいらしていただいたみなさんへですが、書き換え、部分的な切り貼り、リンク、あと何でもやっちゃってください。
よろしくお願いします。
Posted by gon at 2007年06月18日 21:03
こんばんは。
毎回ただただの全文転載で、気が引けますが、読んでしまったので、これは読み過ごしできませんので・・
いつものことで、別室にも転載させていただきました。
うちのお客様には最近ファンが多いです!
Posted by abi.abi at 2007年06月19日 00:35
abi.abiさま
こんばんは

毎度記事の紹介有り難うございます。それにしてもこのワシントンポスト紙への広告はいろんな意味で大変です。どなたかが「自爆攻撃」と形容していましたが、考えれば考えるほど、言い得て妙という気がしてきました。
これは自陣に敷設した地雷です。我々が市民レベルでアジア諸国はおろか、欧米各国の人々と交流を行う際に非常に大きな障壁を築いてくれました。そのままにしておけば、我々は外国の方と話す際に、この恥曝しをまず謝らなければなりません。そうしなければ日本は自らの罪をほかに責任転嫁して国際社会を乗り切るつもりなのかと言われてしまいます。
たとえばある日本人がヨーロッパでなした猟奇的な犯罪についての言説に、西欧人の方が余程猟奇的で変態チックだよねと言い募っているようなものです。なぜこんな政治家が、こんな言論人が、こんな学者が、音楽家が日本にはいるのでしょうか。つくづくなさけない。涙が出てきます。英語ができないのが歯がゆくてなりません。
Posted by gon at 2007年06月19日 22:21
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/45215948

この記事へのトラックバック

日本の戦争責任と戦後責任を国際世論の前でただす機会が訪れた
Excerpt: 2007年6月14日のワシントンポスト紙への「従軍慰安婦(性奴隷)への強制性を否定する全面意見広告」はブログ界で反響を呼び、私が急いで作った名簿も多くのブロガーの方に紹介していただき、簡略版も作ってく...
Weblog: 村野瀬玲奈の秘書課広報室
Tracked: 2007-06-18 19:28

文案転載「まだ見ぬ友人へ」
Excerpt: とりいそぎ、ごん師兄の「そいつは帽子だ!」より、転載させていただきます。原文まま、です。==============================まだ見ぬ世界の友人へ今あなたは日本人に対して
Weblog: 13日の水曜日
Tracked: 2007-06-18 19:57

「ブログの影響力」を測定
Excerpt: 「Bloginfluence」。「ブログの持つ影響力(Blog influence)」をオンライン測定できるツールです。以前「カナダde日本語」さんが紹介していたのを、ふとした拍子に思い出しました。
Weblog: 喜八ログ
Tracked: 2007-06-18 21:03

永井路子さん;この国はどこへ行くのか
Excerpt: 作家・永井路子さんが、この国の行く末を憂い、自らの戦争体験をもとに「戦争をしない国」でい続けることの意義を語っています。毎日新聞の読者は読まれたでしょうが、そのほかの方がたのために、エッセンス(と私...
Weblog: 花・髪切と思考の浮游空間
Tracked: 2007-06-18 22:43

安倍政権の黄昏
Excerpt:  ヤブヘビというのはまさにこういうことを言うのではないでしょうか?日本の慰安婦関連広告、米副大統領や議員が猛反発聯合ニュース 6月18日【ソウル18日聯合】日本の国会議員ら63人が14日にワシントン・...
Weblog: 人工樂園
Tracked: 2007-06-18 23:02

情報か人か? 最後に信じられるものは人だと思いたい
Excerpt: 人気ブログランキング  ← より多くの人に伝えるためによかったらクリックのご協力を♪ 目指せ!ベスト10!! 参院選終了時までランキング参加中です!!ブログを書いていてよく思うこと。コメンターの方々は...
Weblog: らんきーブログ
Tracked: 2007-06-18 23:42

日本の右翼議員ら、米新聞紙上で集団自爆
Excerpt: これは徹底的にやり込められるでしょう。「進駐軍が慰安所設置を日本政府に要求」なんて風聞、アメリカの大新聞にそのまま載せちゃうなんてねえ。楽しみです♪
Weblog: 戦争を語るブログ
Tracked: 2007-06-19 00:18

全文転載が続きますが・・・
Excerpt: 最近、このパターンが多くて少々気が引けますが、今日も全文転載です。おなじみ「そいつは帽子だ!」のゴンさまの今日の記事。以下転載開始。2007年06月18日 まだ見ぬ友人へ  あくまでも文案&アイデア...
Weblog: あしたはどっちだ!
Tracked: 2007-06-19 00:25

全文転載が続きますが・・・
Excerpt: 最近、このパターンが多くて少々気が引けますが、今日も全文転載です。おなじみ「そいつは帽子だ!」のゴンさまの今日の記事。以下転載開始。2007年06月18日まだ見ぬ友人へ あくまでも文案&アイデアです ...
Weblog: クリームな日々
Tracked: 2007-06-19 00:39

自衛隊は「国民」を一番には守ってくれない
Excerpt: 何ですか、選挙の日程がずれるかも知れないのですか?年金問題の逆風が少しでも和らぐように国会の会期を12日も延長するって??何考えてるのでしょうか・・・・そもそも会期日程の延長なんて考えられない〜〜と言...
Weblog: お玉おばさんでもわかる政治のお話
Tracked: 2007-06-19 08:30

ぐるぐる…(追記「日本人」や「l国民主権」について)→「国民性」について更に追記
Excerpt: (携帯から投稿。後で書き直します)そもそも「日本人」って何?と考えているのですが、寝られなくて困っています。頭の中には・「ベネディクトアンダーソン『想像の共同体』」「ナショナリズム」・「伊吹大臣の発言...
Weblog: はにかみ草
Tracked: 2007-06-19 12:16

メモ;大森典子弁護士インタビュー記事概要;「慰安婦」裁判が獲得したもの
Excerpt: 「戦争と性」 第25号 特集「慰安婦」問題の現在(2006年5月30日発行)に収録されていたもの。大森典子氏は、中国人「慰安婦」損害等賠償請求事件」弁護団の一員として活動してきた人物。インタビューの聞...
Weblog: 13日の水曜日
Tracked: 2007-06-19 17:21

「学童保育所の温度差」…けっこう普遍的かもしれない
Excerpt:  子どもが学童保育所へ行き出してから2年目に突入した。 「学童保育所(以下学童)」というのを知らない方は是非知って欲しいのだが、小学生の子どもをもつ共働きの親が運営する共同保育所のことである。親の働く...
Weblog: dr.stoneflyの戯れ言
Tracked: 2007-06-19 17:22

メモ「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」
Excerpt: 参議院法制局の参議院議員提出法律案情報で、第164回国会参法一覧の7番目に「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」および「要綱」がPDFファイルで閲覧できる。これは、民主・共産・社民の3党...
Weblog: 13日の水曜日
Tracked: 2007-06-19 17:23

メモ;「慰安婦」裁判一覧
Excerpt: 「戦争と性」 第25号 特集「『慰安婦』問題の現在」(2006年5月30日発行)に収録されていた「慰安婦」裁判一覧表(2006年4月時点)を抜き出し、以降、現時点までの情報を追加したもの。表組みはでき...
Weblog: 13日の水曜日
Tracked: 2007-06-19 17:24

南京事件否定論に反対する共同声明に参加してきました
Excerpt: うちゃさんのところでご紹介があった、Apemanさんの呼びかけ[南京事件]ちょっとした提案での、「映画『Nanking』へのネガティブ・キャンペーンおよび南京事件否定論に反対する日本のネットワーカーの...
Weblog: 13日の水曜日
Tracked: 2007-06-19 17:27

「従軍慰安婦意見広告」への反発。うその災いは自分に帰ってくる(聖書)
Excerpt: (殉教地・根獅子の浜を見つめる聖母像?平戸島) ★ 意見広告は、やぶへびだったようで、アメリカでも反発されているようです。 ワシントンポスト「従軍慰安婦意見広告」にチェイニーら反発。「5つの事実」の...
Weblog: けんきょカト連(憲法・教育基本法を守ろう!カトリック連絡会)
Tracked: 2007-06-19 20:59

素朴な疑問なんだが・・・(慰安婦問題)
Excerpt:  まず、一言断っておくが、私は「事実があった」「なかった」とか言うより、今後そうした事が無い様に真摯に受け止めることが大事と考える。 何かといえば、いわゆる「慰安婦問題」なのだが。 ワシントンポスト
Weblog: Re:F's blogroom
Tracked: 2007-06-20 00:28

教育三法、異常な強行採決(アベ内閣としては通常採決)で参院委を可決
Excerpt: もはや日本はこれで先進国(という表現が優越性を信じた表現だとすれば他の言葉を捜すべきでしょうけれど)とは言えないでしょう。民主主義国家でないことはもうだいぶ前からかみ締めざるを得ませんでしたが、経済大...
Weblog: Like a rolling bean (new) 出来事録
Tracked: 2007-06-20 01:33

緊急署名のお願い
Excerpt: 知り合いから送られてきた、署名依頼です。小倉監禁殺人事件で死刑判決が出ている被告の女性がDV被害者だったことを考慮した判決を求めるもので、ぜひ皆さまのご協力を頂きたいと思い、転載致します。転載歓迎です...
Weblog: Tomorrow is Another Happy
Tracked: 2007-06-20 10:05

なぜ安倍政権は憲法改正を急ぐのか
Excerpt: なぜ安倍政権は憲法改正を急ぐのか(上)http://www.janjan.jp/government/0704/0704143724/1.php(JANJAN)本当のことを話そう(防衛費の国際比較が出...
Weblog: 内申書制度の廃止を求めます
Tracked: 2007-06-20 10:24

これは名文。(そいつは帽子だ サンの文章)
Excerpt: 「そいつは帽子だ」さんの名文http://teagon.seesaa.net/article/45215948.htmlアイデア、というわけでもないですが 特殊事情としてお役所の掟 宮本政於 http...
Weblog: 逆説の胴体力(重心力) 2 重心集約力は 筋力ではない
Tracked: 2007-06-20 22:57

「不適格」という脅し――教育3法成立(1)
Excerpt:  自分でも何が何だかよくわからないほど忙しい。私はどちらかといえば寒さより暑さに弱い人間で、この時期になると本当は冬眠ならぬ夏眠に入りたいぐらいなのだが……。朝早く出て深夜に戻り、移動中に寝ているよう...
Weblog: 華氏451度
Tracked: 2007-06-21 00:17

カナダde反戦 (フランス版エル誌から) (不定期連載『海外の記事を読む』)
Excerpt: 以前、フランス版エル(ELLE)誌から、フランスでの反人種差別教育の取り組みについての記事を紹介しました。今日は、同じく最近のフランス版エル誌から、戦争に反対してアメリカからカナダに脱走したアメリカの...
Weblog: 村野瀬玲奈の秘書課広報室
Tracked: 2007-06-21 02:43

共同声明 『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』韓国語版
Excerpt: 世界平和の野望ことごんさんと、美人秘書の村野瀬 玲奈さんによる共同声明 『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』の韓国語バージョンです。遅くなってたいへん申し訳ないです。これか...
Weblog: 薫のハムニダ日記
Tracked: 2007-06-22 02:15

第3章 外国籍者、在外邦人と戦争/1.「国民保護法」の憂鬱
Excerpt:  2004年6月、有事法制の最後の最後に、「国民保護法」と呼ばれる法律が成立。同
Weblog: 『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』
Tracked: 2007-06-22 13:07

gonさん応援:「まだ見ぬ友人へ」
Excerpt: 「そいつは帽子だ!」のgonさんが、ワシントン・ポストへの広告に対してアピールを書かれました。賛同を評してこちらに全文転載させていただきます。それから、拙いですが、英語の翻訳も載せます。(どなたか間違
Weblog: みーぽんの社会科のお部屋
Tracked: 2007-06-22 14:34

自民・民主の国会議員、その他がナイス・アシスト!
Excerpt: 先日、6月14日に自民党および民主党の国会議員や知識人(笑、くぷぷぷっ)が「日本政府や軍による従軍慰安婦への強制はなかったで厨」という広告をアメリカのワシントン・ポストに掲載し、静まりかかっていた決議...
Weblog: 薫のハムニダ日記
Tracked: 2007-06-22 14:41

「無かった」を主張する歴史学者について
Excerpt: 自爆史観派側 唯一の歴史学者と見なされている秦郁彦氏は、2007/6/24に開催された、在日特権を許さない市民の会他の「No! Korea 〜韓国への反論がここからはじまる〜」というイベントで、「『慰...
Weblog: 13日の水曜日
Tracked: 2007-07-23 22:49