私服の男と警官が二人の娘を引きずるように連行した。両親は立ちすくむだけだった。
韓国人の口調は穏やかだが、いい知れない悔しさが伝わる。
ハワイ東西センターで開かれた日韓米の東アジアジャーナリスト会議に参加した。共通課題を持ち寄る中で歴史問題は避けられない。
日本側は広島・長崎原爆を肯定する米国の認識を問う。原爆投下を正当化する根拠として米国は日本上陸作戦を遂行した場合の米兵犠牲者数を推定するが、当初二十万人から四十万へ最終的に百万人に膨れ上がった。
イラク報道で米テレビ局はニュースキャスターの背中に星条旗を映し出した。「国家主義がメディアを支配した。対処にとまどう大衆から意味づけを求められた。毎日が葛藤だった」。米記者が悔恨を口にした。
中国での過激な反日デモに「日本では、いつまで謝ればいいのかと冷淡だった」。北朝鮮の拉致問題に穏健な発言をする解説者は番組に起用しない風潮さえあったと証言した日本記者は「マスメディアに内なる国家主義がある」。
慰安婦問題で安倍首相の『強制性の根拠はない』の発言は「自分の銃で自身の足を撃った」と米記者が表現。日本に謝罪を求める決議案が米下院で支持を広め、今月中に審議入りする可能性も。日米関係をギクシャクさせる火種がくすぶる。「政治が再び墓穴を掘った」(米)ということだが、「癒やす努力がない」(韓)の指摘が胸を突く。
韓国人の口調は穏やかだが、いい知れない悔しさが伝わる。
ハワイ東西センターで開かれた日韓米の東アジアジャーナリスト会議に参加した。共通課題を持ち寄る中で歴史問題は避けられない。
日本側は広島・長崎原爆を肯定する米国の認識を問う。原爆投下を正当化する根拠として米国は日本上陸作戦を遂行した場合の米兵犠牲者数を推定するが、当初二十万人から四十万へ最終的に百万人に膨れ上がった。
イラク報道で米テレビ局はニュースキャスターの背中に星条旗を映し出した。「国家主義がメディアを支配した。対処にとまどう大衆から意味づけを求められた。毎日が葛藤だった」。米記者が悔恨を口にした。
中国での過激な反日デモに「日本では、いつまで謝ればいいのかと冷淡だった」。北朝鮮の拉致問題に穏健な発言をする解説者は番組に起用しない風潮さえあったと証言した日本記者は「マスメディアに内なる国家主義がある」。
慰安婦問題で安倍首相の『強制性の根拠はない』の発言は「自分の銃で自身の足を撃った」と米記者が表現。日本に謝罪を求める決議案が米下院で支持を広め、今月中に審議入りする可能性も。日米関係をギクシャクさせる火種がくすぶる。「政治が再び墓穴を掘った」(米)ということだが、「癒やす努力がない」(韓)の指摘が胸を突く。
屋良朝博『大弦小弦』 沖縄タイムス 6月9日
「声」
欠伸をしながらでも
世界中の声に耳を傾ける努力を怠るな
それはあなたが
それなら聞いたことがある、と
誇らしげにいうためにではなく
最も大切なものを味方に付けるため
ほかの人には自分の声が
届かないんじゃないかと思わないために
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プッ(笑)
本音は韓米日と言いたいのが透けて見えるのでGJ
今後ともよろしくお願いいたします。
こんばんは
私は、現在の日本の大手メディアのあり方に憤りを感じております。ただ、もうひとつ思うことは、ある機関なり業界なりが外側からでも素人目にその腐敗がうかがえるものは、内部での圧力の凄さはこちらの想像を超えているのかもしれないということです。なので、今回記事で紹介した「日韓米の東アジアジャーナリスト会議」などのような、国家の枠組みを超えて報道というものを考える取り組みはたいへんに意義があるものだと思っています。新自由主義という、世界をまとにした巨大ネズミ講に対抗するにはこういった活動がうねりとなって人々の心に平和と友愛の火を点していくことが不可欠でしょう。お互いの国民が争い事など望んでいないことを分かり合えれば、政治がいくら煽っても兵器やら戦争やらそんな無駄なことに莫大な金と人命を費やすのをよしとする国民はいなくなります。
政治を通り越して、お互いの国民が平和と友愛を基調に連帯する場の構築、私はこれからのメディアにはそういう役割を期待しています。私のブログ活動も、そのための一助になればという思いで続けられております。