レジームチェンジ反対

2007年02月28日

誇り高きもの

第81条 最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。

「君が代伴奏命令は合憲、教諭の上告棄却…最高裁初判断」読売新聞
「君が代伴奏拒否:卒業、入学式シーズン目前の判決に憤り」毎日新聞

藤田宙靖(ときやす)裁判官は
「斉唱への協力を強制することが本人の信念・信条に対する抑圧となることは明白。伴奏命令と思想・良心の自由の関係を慎重に検討すべきだ」
との反対意見を述べた

他四名の裁判官は
「公務員は全体の奉仕者で、思想・良心の自由も職務の公共性を理由に制約を受ける」
1・2審の判決を支持して控訴請求を棄却

都教委の処分も
「社会通念上著しく妥当性を欠き裁量権を乱用したとまでは認められない」
と結論付けた

訴えを起こした教諭は
「なぜこの時期なのか。自由に心の表現ができる音楽を否定し、権力の道具におとしめるもの」
と語った

弁護団の吉峯啓晴弁護士は
「憲法論にならない空虚な主張を繰り返している」
と判決を批判



問、次の文を読んで、その要旨と合致するものを後の選択群より選び、記号で答えてくださいな。

第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。


ア 斉唱への協力を強制することが本人の信念・信条に対する抑圧となることは明白

イ 公務員は全体の奉仕者で、思想・良心の自由も職務の公共性を理由に制約を受ける

ウ (処分は)社会通念上著しく妥当性を欠き裁量権を乱用したとまでは認められない

エ (処分は)自由に心の表現ができる音楽を否定し、権力の道具におとしめるもの

【解答と解説】

 正解 ア・エ

 解説 イ・ウは本文の要旨と関わりのない空虚な主張だから

何が君の幸せ 何をして喜ぶ 解らないまま終わる そんなのは嫌だ
忘れないで夢を こぼさないで涙 だから君は飛ぶんだ どこまでも
そうだ 恐れないでみんなのために 愛と勇気だけが友達さ
アンパンマン、優しい君は 行け 皆の夢守るため
『アンパンマンのマーチ』

藤田宙靖(ときやす)裁判官

吉峯啓晴弁護士

むちゃくちゃかっこええぞ
世界に広めよう
この崇高なる方々の名を

それから
訴えを起こした音楽教諭さま
伴奏を命じる校長らからの執ような圧力からストレスがたまり、体調を崩して退職も考えたこともあったが「絶望してはいられない」と気丈に訴えた。

燃えてきましたぜ
愛と勇気とをありがとう
誇り高きものたちよ
posted by gon at 18:05| Comment(0) | TrackBack(3) | 美しい日本の諸制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/34926973

この記事へのトラックバック

MMR「自公独裁メタボ説を追え!!」
Excerpt: 2007.2.28.22:35ころ 前々回のエントリーを書いたあと、「メタボ」を
Weblog: 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
Tracked: 2007-02-28 22:42

朝鮮学校、ブラジル人、日比婚外子
Excerpt: 2007.2.28.23:00ころ 以前、紹介した滋賀の朝鮮学校への不当捜査・弾
Weblog: 多文化・多民族・多国籍社会で「人として」
Tracked: 2007-02-28 23:45

国旗、国歌、国家意識(「愛国心」)を考えるリンク集
Excerpt: (記事起草日 2008年4月19日)これは、死刑FAQと同じような考え方で、国旗、国歌、国家意識(「愛国心」)問題にオルターナティブで多彩...
Weblog: 村野瀬玲奈の秘書課広報室
Tracked: 2008-12-25 21:43